Collection: LOTE - Japanese Collection

ゆたかな絵にふれ、言葉と出会う。色彩の魔術師が描いた知育絵本の金字塔。世界的名作が新たな姿で生まれ変わりました。自由なタッチと、鮮やかな色使い。B・ワイルドスミスは、今なお最高の絵本作家の一人に数えられ、エリック・カールやレオ・レオニと同時代に活躍しました。本作は1962年に英・米で出版され（邦・旧版は1972年）、A～Zで始まるモチーフを色鮮やかに描き「絵本界の色の革命」と評され、歴史を塗り替えた一冊。

生きている限り、人の悩みは尽きないもの。「仕事が忙し過ぎてへトヘト」「フラれるのが怖い」「大学時代の彼と３０年ぶりに再会」「なりたいものが見つからない」―寄せられた３７のお悩みに時に共感、時にあきれつつ、アガワが知恵と経験を総動員して、アドバイスを送ります。新たな視点を得て、ラク～に生きるヒント満載！

"Good morning," "We will," "thank you", "hello", "I'm sorry", "Good evening," "Good night" .... Every time you greet someone, your friends will increase and your heart will become fun! A cute picture book depicting such a bright feeling.

メルボルンの若手画家が描いた一枚の「絵画」。日本へ渡って三十数年、その絵画は「ふたり」の間に奇跡を紡いでいく。一枚の「絵画」をめぐる、五つの「愛」の物語。彼らの想いが繋がる時、驚くべき真実が現れる！仕掛けに満ちた傑作連作短篇。

ニューヨークに住む賢司は、日本人父との再会の日、父がホテルで殺害されたとの連絡を受ける。父は日本で最も長い歴史を誇る神社のひとつ、丹後・籠神社の宮司であった。神職に就く父が、なぜ日本から遠く離れた国で殺されたのか？さらに父が持っていた暗号を見た母は、彼は日本のタブーのために殺されたと言い…。父の死の謎を探るため、賢司は友人たちとともに日本へ乗り込む！